ドコモ、バイオチップ携帯?分子通信?〜実現に一歩近づいた分子配送実験に成功
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作成日時 : 2008/03/27 17:12
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2008年3月27日、ドコモは国立大学法人東京大学の須藤 和夫教授・竹内 昌治准教授との共同研究により生体分子を使って情報を伝達する分子通信の実現に向けた分子配送実験に世界で初めて成功した、と発表しました。
分子通信とは、ドコモが世界に先駆けて提唱した従来の概念とは全く異なる新たな通信方式?…。
通信工学と生化学とを融合することで、これまで困難とされていた興奮や感動、ストレス、疾患等の情報を分子で伝送する通信技術だそうです。
う〜ん、なんだか雲をつかむような
話しです(^^;)``汗
今後、この分子通信技術が実用化されれば、応用展開例の1つとして、バイオチップを搭載した携帯電話(バイオチップ携帯)で検査対象となる汗や血液に含まれる生体分子を直接検査し、疾患分析やストレス診断を行うことが考えられるそうです。
それで、もし将来、この分子通信技術が実現してバイオチップ携帯なるものが市場に登場すると、どうなるのでしょう?
ドコモによると、バイオチップ携帯の実現イメージは携帯電話にバイオチップを搭載し、検査対象となる汗や血液に含まれる生体分子から疾患分析やストレス診断を行ったり、携帯電話を通じて、その分析・診断結果を医療機関へ送信することで家庭や外出先でも、簡単・手軽に高度な健康管理が可能になり、病気の発生・進行を未然に防ぐ予防医療を実現できるそうです。
■ドコモ報道発表資料
2008年3月27日→
分子通信の実現に向けた分子配送実験に成功
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/080327_00.html
今回の実験では化学エネルギーによって動作するモータータンパク質と人工的に合成されたDNAとを利用して、特定分子を特定場所に配送することに成功したそうです。
この分子配送機構には外部電源や外部制御が不要で、自律的に動作する微小な生化学分析器(バイオチップ)の実現に期待が持てるそうです。
携帯電話を通じて検査結果を医療機関へ送信することで、家庭や外出先でも、簡単・手軽に、高度な健康管理(毎日健康診断)が可能となり、病気の発生・進行を未然に防ぐ予防医療を実現することも可能となる見込みという。
バイオチップ携帯は、医療・健康分野の他にも、水質検査などの環境分野や、相性占いなどのエンターテイメント分野にも適用可能だそうです。
元々生物は分子を使って、これまでの電磁波を使った通信技術では符号化が困難な感情や感覚といった生化学的な情報を伝達したり、運動や記憶といった生化学的な作用や動作の制御などを行って、情報伝達しているそうです。
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