NEC、通信事業者向けソフトサービス事業強化へ〜米ネットクラッカー社を買収
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作成日時 : 2008/07/02 14:09
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2008年6月27日、NECは通信サービス事業者向けビジネスの強化のため通信サービス事業者向けソフトウェアと構築サービス等を提供する米国のソフトウェア会社 NetCracker Technology Corporation(ネットクラッカー社)を買収した、と発表しました。
NECは今回の買収を契機に、このビジネス領域の強化と海外でのソフト・サービス事業を加速していくそうです。
通信事業者向けの
運用支援システムを
強化する狙い
NGN(次世代ネットワーク)や第3.9世代移動通信システムと呼ばれている LTE(Long Term Evolution)といった新たなネットワークで活躍するそうです。
■NEC(Japan)
http://www.nec.co.jp/index.html
プレスリリース→
2008年6月27日→
通信サービス事業者向けソフト・サービス事業の強化について
〜米国のソフトウェア会社ネットクラッカー社を買収〜
ネットクラッカー社は通信サービス事業者向けの運用支援システム(OSS−Operations Support System−)で優れたノウハウを有する会社。
運用支援システムは、顧客管理やリソース管理のように通信サービス事業者がサービスを提供する上で、経営資源の効率化を図るために不可欠なシステム。
NGN(次世代ネットワーク)や第3.9世代移動通信システムと呼ばれている LTE(Long Term Evolution)といった新たなネットワークの登場により、通信事業者向けの運用支援システムは、ますます重要性が高まる分野という。
中でもサービス導入支援の領域において、ネットクラッカー社は競争力の高いソフトウェア製品と優れたシステムインテグレーション能力を持っているそうです。
サービス導入支援とはサービス内容の設定から受注、販売状況までを管理・運用する導入支援システム。フルフィルメントとも呼ぶそうです。
さらに詳しくは、上記のサイトへアクセスしてください。
▼運用支援システム
・サービス導入支援(フルフィルメント)
・サービス品質管理(障害情報や問い合わせ窓口などの運用)
・課金管理(利用記録やビリングなどの料金請求の運用)
IP電話や携帯電話、データ通信端末やデジタルテレビなど、今後、NGNやLTEなどのネットワークにつながれたこれらネット端末が提供する各種ネットワークサービスが拡大していきそうです。
FMC(移動通信と固定通信の融合)やブロードバンドネットワークが進展し、今後ますます、多様なサービスや複雑な料金体系や料金プランがどんどん出現してくるなか、これらのオペレーションを効率よく迅速に処理するためのソフトウェアサービスが重要な鍵を握りそうです。
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