アドコアテック、HSDPA 7.2Mbpsに強化した通信プラットフォーム開発
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作成日時 : 2008/07/18 13:46
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2008年7月15日、アドコアテックは、W-CDMA方式の下り通信速度が従来の2倍である「HSDPA 7.2Mbps」の 3.5Gデジタル・ベースバンド(DBB)技術を開発し、通信端末用LSIを開発するパートナー各社にこのほどライセンスを開始した、と発表しました。
アドコアテック社
HSDPA 7.2Mbpsの
デジタル・ベースバンド技術を
LSIを開発するパートナー各社に
ライセンス提供開始
今回ライセンスを開始したHSDPA 7.2Mbps は、昨年ライセンスしたHSDPA 3.6Mbps の2倍の通信速度を実現するもの。ベースとなるアーキテクチャーは複数の小型DSP を用いて高いピーク性能と低消費電力かつ低コストという背反する要求や高いポータビリティー(移植性)を満たすものという。
アドコアテック社は2006年8月17日に、NEC、NECエレクトロニクス、松下電器産業、パナソニック モバイルコミュニケーションズ、米テキサス・インスツルメンツの合意により設立された合弁会社。
■アドコアテック(株)
http://www.adcore-tech.co.jp/
プレスリリース→
2008年7月15日→
HSDPA 7.2Mbps に強化した通信プラットフォームを開発
〜開発・設計・技術ライセンスの第二弾〜
また、今回のHSDPA の性能強化だけでなく将来を見越して、HSUPA への機能拡張やSuper 3G(LTE)、GSMなどの現行の通信方式との統合も視野に入れているそうです。
将来の拡張時や統合時の相互干渉を最小限にとどめる構成を採用、高速化・多機能化する携帯電話端末の進化にアーキテクチャーの面から継続的に貢献していくそうです。
例えば、今後サービス適用が想定されている、上り回線の高速化技術であるHSUPA-DBBのデジタル・ベースバンド技術についてもアーキテクチャーの長所を活かした開発を既に完了しているそうです。
さらに詳しくは、上記のサイトへアクセスしてください。
アドコアテック社のHSDPA 7.2Mbps デジタル・ベースバンド技術がLSIを開発するパートナー各社にライセンス提供開始された、ということで、今後、ケータイ端末の 3.5G HSDPAのハイスピード対応で 最大7.2Mbpsに対応するモデルが多数登場してくることでしょう。期待が高まります。
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